経歴
立教大学法学部に在学中、弁護士事務所でのアルバイトを経験。
離婚や借金、相続など、日々寄せられる相談を間近で見ながら、「紛争が起きてからでは遅い。防ぐためにできることがあるのではないか」と感じるようになりました。
“予防法務”という考え方に出会い、人の人生を守ることができる司法書士の仕事に魅力を感じ、この道を志すことに決めました。
大学卒業後は、司法書士試験に専念。合格後は司法書士法人みつ葉グループに入所し、相続や家族信託を中心に実務経験を積みました。
これまでに延べ1,000件以上の相続相談に対応してきた中で、「相続における本当の課題は“お金”ではなく、“人生全体の設計”にある」という気づきが、私の中で強くなっていきました。
2022年、「司法書士・行政書士事務所アベリア」を設立。
同時に、個人のライフプランに深く関わるサポートを行いたいとの思いから、AFP(ファイナンシャルプランナー)資格を取得しました。
現在は、相続・家族信託などの法務支援に加えて、住宅購入・教育費・リタイアメントプランまで、人生のさまざまなタイミングに応じたお金の課題解決にも対応。
司法書士とFP、両方の視点を持つ中立的な立場から、必要な対策の設計から実行まで、ワンストップで支援できる体制を整えています。
仕事へのこだわり
ご相談に来られる方が話したいのは、「お金のこと」だけではありません。
「この先、ちゃんとやっていけるのかな」
「誰に何を聞けばいいのかも、正直よくわからなくて…」
そんなふうに、漠然とした不安を抱えながら、そっと扉をたたいてくださる方も少なくありません。
だから私は、まずはお話を聞くことから始めています。
話すうちに気持ちが整理されて、「少し安心しました」と笑顔がこぼれる―そんな瞬間に立ち会えるのが、この仕事のいちばんの喜びです。
司法書士とファイナンシャルプランナー、両方の視点を活かして、必要な手続きや将来のプランを一緒に考えること。
それと同じくらい、「相談してよかった」と思っていただけるような関わり方を、何より大切にしたいと思っています。
一人ひとりのこれからに向き合いながら、安心して前に進むための“よりどころ”のような存在になれたら―
そんな想いで、日々ご相談に向き合っています。
ビジョン・モットー
私が大切にしているのは、「知らなかった」で後悔する人を一人でも減らすことです。
お金や相続のことは、どうしても難しく感じてしまい、相談のタイミングを逃してしまう方も少なくありません。
けれど、もう少し早く知っていれば、もっと落ち着いて、納得のいく選択ができたのでは——そう感じる場面をこれまで何度も見てきました。
だからこそ私は、法律や制度の知識を伝えるだけでなく、これからの暮らしや人生の節目についても、気軽に相談できる場づくりを大切にしています。
「どうしたらいいのか分からない」を、「これならできそう」に変える。
その方の状況に合わせて、少しでも前に進むお手伝いができればと考えています。
まだまだ試行錯誤の毎日ですが、これからも丁寧に、一つひとつのご相談に向き合っていきたいと思っています。
趣味
学生時代から続けている趣味は、トロンボーンの演奏です。
大学時代には音大を目指していたこともあり、毎日コツコツ練習に励んでいました。
今では夫婦でアンサンブルやアマチュアオーケストラに参加し、共通の趣味として音楽を楽しんでいます。
演奏は本番だけでなく、その過程も大切。少しずつ積み重ねていくことで、音が重なり、気持ちが通じ合う瞬間が生まれると思います。
演奏していると、自然と気持ちが落ち着いてリフレッシュできます。
音楽を通して身につけた「感じる力」や「積み重ねる大切さ」は、今の仕事にもつながっていると感じています。
制度や数字だけでなく、その背景にある想いやプロセスにも寄り添える存在でありたいと思っています。